コラム④「終活」のこと、弁護士に相談してみませんか?
「終活」とは、人生の終わりを迎えるための活動のことです。
エンディングノートを作成したり、遺言を作成したり…生前に自身が亡くなったときに備えて準備をしておくことで、遺された方に負担をかけずに済み、また、自身の残りの人生をより安心かつ充実したものにすることができます。
たとえば、次のようなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?お悩みを弁護士にご相談いただくことで解決できるかもしれません。
◆エンディングノートを作りたいが、どうやって作ればよいか分からない。
➡弁護士がエンディングノート作成のサポートをすることができます。
◆身寄りがいない、または近くに頼れる親族がおらず、自分が亡くなった後の葬儀の手配や納骨を誰に頼めばいいのか、不安に思っている。
➡生前に死後事務委任契約を結ぶことにより、弁護士に葬儀の手配など死後のあらゆる事務を任せることができます。
◆自分の遺産を相続人同士で争いにならないように渡したい、相続人以外のお世話になった人に遺産を渡したい、遺産を特定の団体に寄付したいなどの希望があるがどうすればいいかわからない。
➡弁護士が遺言書作成のお手伝いをすることができます。
◆障がいを持つ子どもがいるが、自身が亡くなった後にその子の面倒を見てくれる人がおらず、心配である。
➡亡くなる前に、お子様について成年後見等の申立てをしておけば、ご自身が亡くなった後のお子様の身の回りの世話や財産管理を後見人等に任せることができます。
◆自分が認知症になりお金の管理が出来なくなったときに備えて予め準備をしておきたいが、どうすればいいかわからない。
➡判断能力が低下した場合に備えて、あらかじめご自身の代わりに財産管理や身の回りの世話を行う任意後見人を選んでおくことができます。
これらのお悩みに限らず、ご不安なことを一度お気軽にご相談ください。弁護士入江祥大は終活アドバイザーの資格も保有しております。
ご自身の終活だけでなく、離れて暮らすご両親やごきょうだいに関する終活のご相談でも構いません。
ご相談料は初回60分3,300円です。お電話、メール、LINEにてご予約を承っております。