離婚後に元妻から高額な養育費を請求されたが、養育費を希望する金額まで減額できた事例
ご相談内容
お悩み
離婚後に元妻から高額な養育費を請求されている
依頼者さまの状況
依頼者：30代男性、子ども１人
相手方：離婚した元妻
元妻から養育費請求調停を申し立てられていました。依頼者さまは、子どものために適切な額の養育費を支払うつもりではあったものの、元妻から請求された金額は依頼者さまの収入に見合わない高額なものでした。
解決方針
調停において、依頼者さまの収入が以前よりも減っていること、元妻の方にも十分な稼働能力があることを具体的な証拠を示して主張し、支払可能な金額を提案しました。
結果
調停で主張を行った結果、最終的に元妻は当初の請求金額を取り下げ、依頼者さまの希望する額で養育費の支払いを合意することができました。
上記事例では依頼者さまのプライバシーに配慮し、ご相談内容や個人の特定に繋がる情報の一部を改変しております。
離婚問題のお悩みは、大阪府枚方市の弁護士「ひらかたエール法律事務所」へご相談ください。ご相談者さまのお話をじっくりお聞ききし、問題を一つ一つ整理・解決することで、新たな人生のスタートをお手伝いします。
