夫からのモラハラに悩んで子どもと共に別居し、離婚を成立させた事例

夫と一切直接やりとりをしたくないという希望を強く持っておられたため、すぐにご依頼をお受けし、代理人に就任しました。

夫へ受任通知を送付したところ夫もすぐに弁護士に依頼しました。

双方に代理人が就き、それぞれの希望を整理して冷静に話ができたことで、養育費や財産分与等の離婚条件の協議を円滑に進めることができました。

依頼者さまと夫は一度も接触をすることなく離婚が成立し、依頼者さまが希望されていた子どもの養育費の支払いと1000万円を超える財産分与の支払いを受けることで合意に至りました。