2023.06.04

別居後、離婚協議に応じない妻に対し代理人として協議を行い、離婚を成立させた事例

ご相談内容

妻と離婚したいが、妻が感情的になり、なかなか離婚の話し合いが進まない

依頼者：40代男性　子ども1人
相手方：妻

依頼者さまは、離婚を希望して妻と別居を開始しました。妻と離婚に向けて協議を行おうとしましたが、妻がなかなか協議に応じず、当事者同士での話し合いが困難であったため、弁護士に依頼をされました。

弁護士から妻に対し、離婚を求める旨の通知を送ったところ、妻にも代理人弁護士が就いたため、早期の離婚に向け、弁護士間で協議を進めました。

当初、妻は早期に離婚を成立させることには消極的でした。依頼者さまは早期の離婚を希望していたものの、子どものことを第一に考え、妻の意向も反映させながら離婚条件の協議を行いました。

協議を続ける中で、最終的に妻は早期の離婚に応じ、依頼者さまの希望どおりに解決を行うことができました。

上記事例では依頼者さまのプライバシーに配慮し、ご相談内容や個人の特定に繋がる情報の一部を改変しております。

離婚問題のお悩みは、大阪府枚方市の弁護士「ひらかたエール法律事務所」へご相談ください。ご相談者さまのお話をじっくりお聞ききし、問題を一つ一つ整理・解決することで、新たな人生のスタートをお手伝いします。