2022.11.13

不貞相手の妻から300万円の慰謝料を請求されたが、慰謝料を100万円に減額した上で早期解決に導いた事例

ご相談内容

不貞行為をしてしまい、不貞相手の妻から高額の慰謝料を請求された

依頼者：40代女性
相手方：不貞相手の妻

依頼者さまは、職場の男性と不貞行為をしてしまい、不貞相手の妻の代理人弁護士から300万円という高額の慰謝料を請求する内容証明が届きました。どのように対応すればよいか分からず、当事務所に相談に来られました。

不貞行為を行ったことに争いはなかったため、適切な金額まで慰謝料を減額する交渉を行い、早期解決を目指すことにしました。

妻の代理人弁護士を交渉を重ねた結果、慰謝料を200万円減額し、100万円の慰謝料を支払う旨の合意を成立させることができました。また、受任から解決までの期間は約1か月であり、早期解決を実現することができました。

上記事例では依頼者さまのプライバシーに配慮し、ご相談内容や個人の特定に繋がる情報の一部を改変しております。

離婚問題のお悩みは、大阪府枚方市の弁護士「ひらかたエール法律事務所」へご相談ください。ご相談者さまのお話をじっくりお聞ききし、問題を一つ一つ整理・解決することで、新たな人生のスタートをお手伝いします。